PERTH、夏の終わりを描いた楽曲「WAVE」

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PERTH「WAVE」

ラッパー・PERTHが夏の終わりを歌った新曲「WAVE」をリリースした。ラップというカタチにこだわらずに、伝えたいという気持ちがヒシヒシと感じられる楽曲に仕上がっている。

波=人生を描いた「WAVE」

今夏に、PERTHが世に放ったサマーソング「LA PALMA」。この楽曲が夏の始まりを告げ、今回の楽曲「WAVE 」は夏の終わりを示唆している。決して、秋冬が来るということではなく、夏に繰り広げられた思い出と想いを振り返っている。

波を意味する題名は、時に荒く、か細くもある波模様を人生模様として比喩。

PERTHは「高い低いある、波横の動き、寄せては引いたりとか色んな動きがある。それが俺の人生みたいでさ、生きるということをイメージして綴ったよ。大切な人、環境への愛に対してだね。」と教えてくれた。

また、孤独な帰り道にモヤモヤや切なさなど、ふと襲いかかってくる負の感情の波、そんな時に寄り添える曲作りを目指したという。

「たぶん、聴いてる側も素直になれると思う。手遅れになる前にやらなきゃいけないこと、大切にしなきゃいけない人、すべて、もう一回優しい気持ちを持って考えてほしいんだよね。俺がそういうのが苦手な人間だからさ。」

流行のドリルやトラップに乗じない、ラテンなビートにソウルフルなリリックを手がけてきたPERTH。家族、恋人、友人ら大切な人たち、そして自分に対しても素直で率直な想いが綴られており、新たな一面を見せた楽曲となっている。

大切な人、環境への愛を持っているはずなのに、やっぱりそれでも忘れちゃうのが人間でさ。その都度反省して、また求めて離しての繰り返し。自分が一番分かってるよね。誰もが抱えている、あの日の悲しみや痛みすらも吹き飛ばすような”愛”を生きてる間に残したいんだよね、おれは。」(PERTH)

楽曲「WAVE」リリック

そばに居るのに遠い
夜の街を星に例え
逃げ切れない毎日から
今だけでもいいお願い
もう戻れない
あの日のように
またふたりきりで
星を見たい
あなたの空を飛んでいたい
さめない夢をまだみてたい
Tell me what you need 僕だけに
思い返しても分からないLet it be
答えはいらないのに空見上げ
はじめてありのままで
Feelin on my mind

波のよなLifeを yeah yeah yeah
抱きしめないと Let me say
限りないものなど Life is limited
この世にないよ set me free
Shawty’s like a melody in my heart
Got me singin’ like Lalala…
明日すら迷子それでも愛を
I need suga honey & familia my bro

なりたかったキミだけのFavorite
ひとりだけど自由じゃないこのReal
夢のはじまりから居る隣
いつか終わりがきてもHold on me
僕が空に 昇り 居ない
時も励ます言葉とメロディー
ここに残しとくよRememer me
子供みたいに笑うキミが好き
Look up to the sky late night
夜風になりby your side
Everything changes as time goes by
変わらないこのOne love
時に激しい波
死にたくなるそんな日に
明日を生きる灯火
になれば僕はそれでいい

波のよなLifeを yeah yeah yeah
抱きしめないと Let me say
限りないものなど Life is limited
この世にないよ set me free
Shawty’s like a melody in my heart
Got me singin’ like Lalala…
明日すら迷子それでも愛を
I need suga honey & familia my bro

そばに居るのに遠い
夜の街を星に例え
逃げ切れない毎日から
今だけでもいいお願い

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